百英雄伝Risingは…

   
     
ゲーム

百英雄伝とは、KONAMIで発売されていた幻想水滸伝のクリエイター達が集結して作られる 2023 年発売予定のゲームです。

そして、その前日譚にあたる百英雄伝Risingが発売されたわけなのですが

正直、すっごい微妙でした…

別の言い方をすると、まあ、1,600円だったらこんなもんか、という感じです。

 

まず、ストーリー

地震によって崩壊した辺境の村ニューネヴァー

そこに主人公のスカベンジャーの[CJ]が訪れることから始まります。

本作主人公のCJ
後述しますがキャラが出る度に上記の画像と説明が出ます

CJの目的は、地震による崩落で炭鉱の奥に現れたという神殿とその奥に眠るであろう財宝

CJは、ニューネヴァーの復興を手伝いながら、出会う仲間と共に財宝を目指す。

という、王道ストーリー。

  

しかし、ストーリーが始まるとなんというか、説明不足と過剰な演出が目立つ…

なんというか、余計な物が多いゲームだと感じました。

  • ストーリーで説明すべきキャラの説明が一々入るため、ストーリー内でキャラが説明以上のことをしない
  • 面白くないキャラとの掛け合い (ガルーの持つ袋の説明は流石に笑えない )
  • メインクエストをクリアするたびに入る[Quest Complete]の表示が煩わしく、何度も同じ演出を見ることになる。
  • メインっぽいキャラの中途半端なキャラ立ち
  • 世界観を補完する情報が少なすぎるため、異物を受け入れてるキャラとプレイヤーの認識の乖離(幻想水滸伝シリーズだと割とよくある)
  • 言葉の選択が微妙に気になる:CJは自身をスカベンジャーと名乗りますが、相手にゴミ拾い?と聞かれるお約束のようなやり取りがあるのですが、これって、この世界に2つの言語が存在することになるんですよね…
  • ニューネヴァーにいる村人は、 立ち絵があったり名前が付いていても話しかけられないため、置物感を感じる(お店は看板に話しかける仕様)
  • 伏線が伏線として機能していない

また、システム面もお世辞によくできている、とは言い難く

ゲームの肝と言える戦闘・探索面はブラッシュアップが出来ていない点が目立つ

  • 移動速度が遅い。ニューネヴァーはかなり広いのに走れず移動も遅いのでストレス
  • ニューネヴァーやダンジョンではファストトラベルが可能だが、ニューネヴァーでは、自分がいる地点から一番近い移動先の入り口に出るため場所の把握が面倒。ダンジョンでは行先の名前だけで、どこなのか分からない。
  • 装備強化で得られるアクションの増加の恩恵が微妙。二段ジャンプとチャージジャンプの高さが同じ、など何のための機能なのか分からない。
  • 探索での素材取得数に上限があるため、途中で入り口に戻らないといけない煩わしさ(途中から取得数増加は可能)
  • アイテム取得上限に達した時に、取得上限に達した警告も無いため、アイテムが突然拾えなくなる
  • キャラ変更と攻撃が同時に出来る仕様の説明がないため、咄嗟のアクションが出来ない
  • コントローラー操作の設定が少なすぎる。基本村もダンジョンも同じコントローラー設定で操作するため、R1(RB)で話しかけるという、謎の操作を求められる。
  • オートセーブがクエストクリア(ストーリー進行)毎のため、下記全滅時のことを考えると、オートセーブが機能していない
  • ゲームオーバー後の復帰は、セーブデータからのロードのみのため、オートセーブの仕様上、かなり前に戻される可能性がある
  • 罠狩猟でのアイテム取得がランダムで、罠成功時のアイテム取得はかなり稀。そのくせ、設置場所が1.2か所しかないため不便

等々、正直このクオリティで本編を出すんじゃ…と気になるところです。

また、方々で言われていますが、このゲーム自体基本お使いゲーなので

ストーリーを進める→任意でクリアできる村のお使いをこなす→キャラを強化する→ストーリーを進める→

を何時間でも大丈夫という方であれば、ある程度楽しめると思います。

※キャラが強化されてもアクションはそこまで増えないので、基本戦闘は攻撃ボタンの連打です。

ちなみに私は遊んでて、サクナヒメってよくできたゲームだったんだなぁと実感してました。

 

 

 

百英雄伝楽しみですね!!

大丈夫なんかなぁ
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