KONAMIの行く先

   
     
ゲーム会社

8本

この数字は

コナミが2018年に発売した、パブリッシャーとして販売したゲームの本数です。

ちなみに内4本が自社開発の作品です。

今回この記事を書くことになった理由は

2019年4月25日に発売した

遊戯王レガシー・オブ・ザ・デュエリスト

この作品の出来があまりにもお粗末で、2019年に開発された作品とは思えない内容だったからです。

なお、実際にコナミのWebサイトでは、一時期サイトに載っていませんでした。

※あの可愛らしい、ブラックマジシャンガールがCGになった瞬間

 ブッサ!コミュ抜けるわ!

 といわれる始末

現在コナミが自社で開発しているゲームは、

パワプロ・ウイイレ・プロ野球など、毎年恒例のシリーズ作品のみであり

新作は1本と販売していません。

以前から言われていましたが、今やKONAMIは

コンシュマーゲームを切り離し、スポーツクラブとゲームセンターの筐体を作るのみの会社となってしまったようです。

KONAMIのゲームには期待しない、遊戯王を見て分かっただろ…

そんな言葉が漏れてきそうな現在のKONAMI。

あの会社は、今でもゲーム会社と名乗っていいのでしょうか?

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