スプリガンはアニメ化の意味を考えさせられる作品でした

   
     

6月18日からNetflixでスプリガンの配信が開始しました。

まさか2022年に20年前の作品がアニメで見れるとは思いませんでした。

※劇場版も見ましたけどね。 

 

スプリガンとは?

そこは、調べれば出てくるので見ていただきたいのですが

簡単に言うと、神話やオカルトが実際にあったら、しかもそれが世界を滅ぼせる程の代物だったら

それを、破壊、封印する機関に所属する主人公の戦いを描いた作品です。

 

感想

さて1話が始まった瞬間からびっくり、

作品中で使用している機器がスマホ、タブレットになっていたりと、きちんと現代に改変されていたり

※連載当時は1989年。

 

戦闘描写がとにかくスピーディで冗長にならない演出。

2話のノアの箱舟のジャンの動きは必見。

※結構血とか内蔵でます。黒塗りでぼかし一切なし

 

と、ホントにアニメ化してよかった!と思いながらシーズン1は全話視聴しました。

 

元々原作も面白いのでアニメ自体にそこまで不安もなく、1話45分という時間のため、話を切る必要もなく

映像だからこそ出来る描写や動き等、やりたいことも組み込めるという

正にアニメ化する意味のあった作品に仕上がっています。

※スプリガンの原作自体も数話完結の作品なので、アニメとの親和性も高く、見やすい点もグッド

 

作中でもかなり好きな水晶髑髏の朧vsボー戦は、2人の演技と絵で滅茶苦茶笑いながら見てました。

あと、暁さんの演技が最高でした。

 

この後に続くパレンケの仮面や、総統閣下のお話も楽しみで仕方ないです!

※作中でナチスって言っているので、本気であれをやると思うと楽しみでしかない。

 

アニメ化という枠組み

アニメ化と聞いて、不安になる人も多いかと思います。

過去アニメ化された作品は、尺の都合などで話がカットされ整合性が取れなかったり

オリジナル要素が入り作品を壊す

原作をそのままアニメ化しただけで、結局原作を見た方がいい。

など、同じことをやって高い評価を得た作品も多くありますが

その逆で、原作に悪影響を与えかねないレベルの出来の作品もあったのも事実です。

 

正直一番問題なのは、アニメで原作を再現する、ということだとは思っているのですが

※小説などの場合は、文字が絵、動画になるのはかなり凄いとは思います。

 

しかしスプリガンについては心配ご無用

なんてったって、作品の出来はかなり良い出来なので、これからシーズンを跨いで作られるので

是非ご視聴をお勧めします。

また、原作漫画自体もかなり面白いので、アニメを見た後でも見る前でも、是非お勧めしたい作品です。

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