次なるアイツの相手は、銀河系極悪スーパーヒーロー軍団!
というわけで、発売を来年に控えたノーモアヒーローズ3の情報が少しずつ解禁となっています。
さて、ノーモアヒーローズというゲームを名前だけ聞いたことがある、
もしくは、タイトルも聞いたことが無い、という人に説明をすると
本作の主人公で殺し屋のトラビスは、とある殺し屋を殺害したことで
殺し屋ランキングにランクインしてしまい、色々あって1位を目指すことになる
というストーリーで、現在番外編を含めると現在3作が発表されています。
※なお1.2作両方とも理由は違えど、殺し屋ランキング1位を目指すというお話。
私もこのゲームのファンの1人なので、発売を心待ちにしているのですが
ここでご存じない方に、本作を手掛ける須田剛一(すだ ごういち)
SUDA51さんを是非ご紹介したいのです。
SUDA51といって、私の中で欠かせないのがこのゲーム
当時、ゲームキューブでは珍しい18歳以上推奨で発売された[Killer7]です。
多重人格者の殺し屋 スミス同盟を操り
異形の存在 ヘブンスマイル を銃で殺りながら
舞台となる合衆国の闇に迫っていく、というダークな世界観のゲームです。
※主人格は、真ん中で車椅子に座ったハーマン・スミス
ただ、もうこのころからSUADワールドというものが前面に押し出されており
最初はポリゴン全開のゲームのはずなのに
何故か話が進むと
突然、アニメになり、戦隊ヒーロー8人とスミス同盟8人が戦うという、予想もしない事態になったり
と思っていたら、日本は合衆国との安保条約解除に伴い
ミサイルを撃ち込まれ8000万人の死者が出ており、とあるキャラが
合衆国への報復を計画していた、等々物語のふり幅がとんでもないのです。
とまあ、Killer7ばかり話をしてしまいましたが
その他にも
痛快ゾンビ虐殺アクション ロリポップチェーンソー
片腕を機械化した置鮎ボイスの処刑人モンドを操って刀を振るってたと思ったら
女の子を口説くゲームになってた Killer Is Dead
あれ?ゲームが変わった!
キャラがこっちに話しかけてくる!
等々、プレイヤーを飽きさせない?演出が目白押し
でも、エンディングが正直意味不明で、え?なにこれ?
となること間違いなし。
それがSUDAゲー!
ちなみに今switchでノーモアヒーローズ1.2がお安く買えるので
もし、興味を持った方は遊んでみてください。
ノーモアヒーローズについては、絶対に好きになる殺し屋が1人は出てきますよ!
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