もはや日本では当たり前のようになったスマホゲーム。
現在、スマホゲームを出していないゲーム会社はほとんどなくなってしまい
出さない、と宣言していた任天堂でさえも協賛ではありますが、業界へ進出しました。
実際スマホゲームの良いところは、
・常に持ち歩くデバイスである
・手軽に起動が出来る
・無料(ゲーム内課金)で始めやすい
など様々です。
また、よく見てみると売上やゲームの息の長さでは
日本より海外のゲームの方が、優れている部分が多い
という、特徴があります。
有名なスマホゲームタイトルを排出している会社に
Supercell
(本社)フィンランド ヘルシンキ
があります。
ここの会社は一貫して、PvPのゲームを発表することが多く
つい最近もブロスタをリリースしました。
日本でもPvPゲームというのは、多少なりともリリースは多いですが
とにかく課金で手に入るユニットを手に入れるか?
が、メインとなっているものがほとんどです。
日本のスマホタイトルの動画では、ゲーム内容よりどんなキャラがでるのか?
プレイ動画では、ゲーム内容よりもガチャの結果がメインになっているものが多い
などなど、大体衰退する理由がよく分かる状況にもなっています。
日本では、PvPよりPvEが好まれている傾向が強く
また、課金がなければサービスが継続できない事情などもあります。
一部ではスマホゲーム業界が下火になっていきている
なんて話もありますが、今後の進展を見ていきたいと思います。
本日はここまで
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