最近は、PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)から端を発した
バトルロイヤル(PvP)形式のゲームが主流となっていましたが
ここにきて
モンスターハンターのような強力して敵を倒す形式(PvE)
のゲームのブームがまた到来してきています。
この記事を書いた時点では、APEX Legendがリリースされ大盛り上がりではありますが
相も変わらず、チート発生の報告が上がっています。
全世界のプレイヤーが熱狂したPvPは、現状、チートや業者などの横行により
新作が出ては下火になり、ということを繰り返している状況です。
PCでの配信上仕方のないことではあるのですが
チートの販売がビジネスで成り立ってしまっている以上、どうしようもありません。
オンラインゲームの寿命は、プレイヤーが決めるものでもあります。
チート購入者は、
オレツエー!をしたいだけで、ゲームの運営など知ったこっちゃない!
という、人種だと私は思っているので
私は、一生オンラインで遊ばなければいいのに、と思うだけです。
サービスが長く続いてほしいのなら、やはりお金を払う必要もあります。
そして当然ながら、バトロワ方式のゲームの大部分が無料プレイです。
過去にも書きましたが、基本無料のゲームでは、課金がなければサービス終了は目に見えていますし
チートが増えることや、プレイヤーへの暴言、ファンメなど
プレイヤー1人の行動が、サービスのイメージや将来を決めるものでもあります。
ちなみに、世界有数のPvPゲーム LoL(リーグオブレジェンド)が掲載した
チーターの対策チームについての記事
https://nexus.leagueoflegends.com/ja-jp/2018/10/dev-removing-cheaters-from-lol/
こちらにも書かれていますが、
中国のチートシーンでの戦いはインフェルノレベルの難易度なので
という記載があるとおり、中国・韓国のチーター発生率は異常で
RSS(レインボーシックスシージ)でも、中国へのサービス開始のアナウンスに対して
チーターによるゲーム崩壊の懸念から大きな反感が生まれました。
そんなこんなで、業者とチーターによって、破壊の一途をたどるPvPゲーム
会社によっては、ゲームサーバーを分ける(中国・韓国は独立サーバー)ことを実施したゲームもあります。
衰退を止めることが出来るのか?
このまま、崩壊してしまうのか?
心配なことばかりです。
コメントはまだありません