私は以前、面白いゲームの定義、について記事を投稿しました。
簡単に言ってしまえば、変化があり、適切な難易度で自身の成長が体験出来ること。
言い方を変えると、人間同じことは延々と続けられない、ということです。
しかし、この定義に当てはまらないゲームもあります。
それが、
RTS(リアルタイムストラテジー)
RTSのゲームルールは、 拠点を強化し兵士を生産。敵の基地を破壊すること。
FPS(ファーストパーソンシューティング)やTPS(サードパーソンシューティング)
FPSは、CODやBFシリーズなどに代表される主観視点のシューターゲーム
TPSは、DivisionやPUBGなど、3人称視点のシューターゲーム
格闘ゲーム
ストリートファイターなどの格闘ゲームは、いまやeスポーツには欠かせないジャンル
などに代表される、PvPのゲームです。
このタイプのゲームは確かに同じことの繰り返しです。
しかし、人口は一定の水位で存在し、しかも年間で新作やDLCが発表される分野でもあります。
やっていることは同じだが、人が操る、ということで変化が起き、難易度が変化する。
それが今も人気ジャンルである、という証左なんだと思います。
しかし、この手のゲームは本当に人を選びます。
私も以前、BF(バトルフィールド)シリーズに手を出したりもしましたが、とにかく気持ちよくゲームをプレイするまでの時間が長い!
それまでは、死や敗北を積み重ね続けるゲームのため、私自身、このゲームは出来ないな、と思ったほどです。
※だからこそ、プロの人を尊敬もしています。
Eスポーツの代表格とも言えるPvPゲーム。
まだまだ種類も増え続けると思いますが、是非皆さんもお気に入りを探してみてはいかがでしょうか?
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