電子書籍のメリット

   
     

電子書籍は皆さんご利用されておりますでしょうか?

 

今現在、電子書籍は様々なサービスで提供されており

各出版社もせざるを得ない状況になっています。

 

電子書籍については、見たことがない、という方はほぼいないと思うので

業界などについての説明を省かせていただきますが

今回は、この電子書籍を読むだけのツールを持つ、ということについてのお話。

新しいものの利便性を知るということは結構大事

 

まず、私自身は圧倒的に紙媒体で本を買うことを是としてきました。

これは、自分が買った本、読み終わった本の一覧が観れる、というのはかなり優越感に起因するものであり

要は、かっこいい!と思える指標な訳です。

 

しかし、一人暮らしを始めて10余年、とうとうその日が訪れました。

 

家に本を入れるスペースがなくなりました。

しかも、欲しい本はたくさんあるわけです。

 

そこでとうとう意を決して、Kindleを購入したのですが、これがすこぶるいい。

 

まず、本に必要なスペースは0

これはホントにありがたいです。

確かに電子では手に入らない本は存在していますが

それは実物を購入すればいいだけの話で

電子で買うか、紙で買うか、という選択肢が生まれたことは大きな強みです。

ここまでとは言いませんが家にこの2つ分の本棚を置くだけでも結構スペースを取ります

 

次に、紙よりも少し安い。

これは、購入するサービスによって変わりますが

Amazonなど、一部サービスでは、購入料金が数十円安く、場合によってはセールなどでまとめ買いで1巻分お得なんてこともあります。

 

そして、設備投資について

これは、ここ使用したい状況によって変わりますが

気にならない人であれば、携帯電話をそのまま電子書籍を読む端末として使えば実質設備投資は0円ですし

私のように、多少本と同じサイズで読みたい、という人であれば、ある程度の性能のもので1万円程度の費用で入手も可能です。

だいたい1つ1~2万円の本棚。これが家にいくつ置けるか、そして継続して購入するのか
入る量は有限です

 

そして、最後に各社のサービスについてですが

私自身、そこまで各社サービスを使いこなしていないので、多くは言えませんが

Kindle unlimitedは、読みたいと思う本がなければ無用の長物になってしまう

というのが正直な感想です。

※購入してすぐアクメツ全巻よみましたが、以降Kindle unlimitedで本は読んでません。

期間終了したら解約する筆頭

 

ここについては、特に個人の嗜好によるもので必要不要なサービスは変わりますので

ここが絶対にイイ!ということは、記載しませんが

是非、生活に電子書籍を取り入れる、は有効な手段であることは確かです。

 

以前の私のように、本は絶対に紙!という

読子・リードマンや長門有希のようにビブリオマニアに憧れた皆さんは

電子書籍について考えてみてはいかがでしょうか?

 

ということで、今回はここまで!

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