キーボードを買い換えました!
思い切ってゲーミングキーボードを購入してみたのですが、色々周りの人に話を聞くと、私と同じように
PC購入時に同封していたキーボードをそのまま使用している
という話が多かったため
今回は、ゲーミングキーボード初心者の私がゲーミングキーボードに変わってからどうだったか、というお話。
さて、前述した通り
私は色々デバイスの記事を書いていながらにして、実はキーボードは既製品だった訳ですが
その理由は、基本的にゲームではキーボードは使用しておらず
左手用デバイスかコントローラーで遊んでいたからです。
要は、文字入力くらいはケチってやろう、という魂胆です。
※買い替えのきっかけは、度重なる掃除で一部破損してしまったことと
自分に誕生日プレゼントだった訳ですが….
そんなこんなで買い換えたキーボードの感想です!
①テンキーはなくてもいい!
ここは人による部分はありますが、正直テンキーありのキーボードから
テンキーなしになったところで、全く大きな問題は起きませんでした。
あるとすれば、
テンキー入力がキーボード上部の入力になって、少し煩わしさを感じる
くらいです。
②日本語配列と英語配列はきちんと確認しようね!
あ、これいいなぁ、ということで Razer社が販売している
Huntsmanを購入したのですが、英語配列であることを全く見ておりませんでした。
一応、過去英語配列のキーボードを使用していたので、特に大きな違和感はありませんでしたが
使っているPCのキーボード入力を映じ配列に変更する、という手間はかかってしまったので
もし、自分もゲーミングキーボードを買ってみたい!という人は注意しましょう。
③どこまで省スペースにする?
これに関してはホントに悩みどころです。
というのも、ゲーミングキーボードには現状
テンキー有/無・補助キー無の3タイプがあります。
キーがなくなればなくなる程、省スペース化できますが
なければ面倒なキーもあったりするので
どういった用途で使用するのかを明確にして検討しましょう。
④キーを押した感じと入力反応速度は違う!
ここが一番困ったところです。
ゲーミングキーボードという名の通り、これはゲーム用に最適化されたデバイスです。
Razer Huntsman は反応が死ぬほど早く手が触れただけで反応してしまい
購入当初は、ほかの場所に触れただけで入力されることが多々あり、文字入力もかなりままならない状態でした。
⑤慣れれば左手用デバイスは不要になる可能性もあり
ここは、本人の慣れだったり気分の話になりますが
慣れてくれば、ストラテジーゲームやハクスラなど
キーボードでのプレイを推奨しているゲームやFPSなどは
左手用デバイスなくても遊べるようになると思います。
実際、最近少しづつですが、左手用デバイスの使用頻度が減っているのも事実です。
※せっかくHORI社製のFF14デバイス買ったのに…
感想としては、それくらいです。
ゲーミングキーボードだからテンションが上がったのは2-3日程度だったので
ゲーム用とで使用しないのであれば、絶対に推奨、とまではできませんが
やはり入力のしやすさなどは考えて設計されているので
ゲーミングキーボード問わず、少し良いキーボードの購入は検討に入れても良いかと思います。
といったところで今回はここまで!
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