なんでもアクションにすればいいってもんじゃない!

   
     
ゲーム
FF15の二の舞にならないことを祈る

公開されましたね!FF7のリメイク!

ということで、ルンルンで動画を見に行ったのですが

またか…

という、印象でした。

それはなにか…

FF15同様にアクションゲームになっている

と、いうことです。

正直、FF15の戦闘は最初は感動を覚えましたが

ストーリーを進めるにつれ、システムが大味過ぎることに気付かされました。

アクションゲームの最大のメリットは

キャラクターを思い通りに動かせることで、作品への没入感を増すことが出来る、というもの

物語の中を自由に歩くことで、その世界の一部になることが出来ます。

また、キャラを自由自在に操れる爽快感、これも大きなメリットです。

アクションゲームで衝撃だったものといえば、

2001年に発売した「デビルメイクライ」

この作品を映像で初めて見たときは、

アクションゲームでここまで動かせて、なおかつ格好よく戦えるゲームが出たのか!

と、めちゃくちゃ感動したものです。

例を挙げれば、Switchで発売した

ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド

この作品は、映像を見てもらえればわかりますが

ゲームの中にいる

ということを本当に再現したゲームでした。

そして、もう一つが

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

この媚びなささを見習いたい

このゲームは、

アクションゲームとは、一線を画し

今まではムービーシーンでしか見ることが出来なかった剣戟をプレイヤーが出来てしまう

という、今までのアクションゲームの枠を壊してしまいました。

以前記事に上げましたが、これは開発のFrom Softwareの過去からの蓄積があって完成したものであると思っています。

ここで、スクエニが最近リリースしているアクションゲームに立ち返ってみると分かるのですが

コマンド式RPGとアクションゲームを両立した作品。

言ってしまえば、現在も息が長い「キングダムハーツ」のシステムの流用作品が多く感じます。

※私は、メジャー業界のダカーポと呼んでいます。

この作品、確かに面白いのですが、慣れてしまうととにかく戦闘が単調。

自由度とは言っているが、やってることはボタンの連打な訳です。

実際FF15も遊んでいてビジュアルに特化したキングダムハーツ、という印象を受けましたし

FF7Rの映像を見ても、これ、15みたいにならないよね?またAIが頭が悪いとかないよね?

という、不安もあります。

6月に新情報を出す、と発表していますが、この情報でどうなるか

FFシリーズは、お世辞にも移植版は劣化移植がほとんどで、

スマホ版などはRPGツクール製じゃないかと疑うグラフィック等など

お世辞にも良い仕事、とは言えないので今後が心配です….

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